「眼鏡キャラクター」の版間の差分

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良いイメージの眼鏡キャラクターの概念が登場したのは最近であり、それ以前は、洗練されていないというイメージの象徴でもあった。さらにフィクションでは眼鏡を掛けている姿を仮の姿とし、眼鏡を外すと元の人物に戻るなどという演出も存在した。実際[[スーパーマン (架空の人物)|スーパーマン]]は一般人として能力を抑えている間は眼鏡を掛けており、映画や漫画では「眼鏡を外すと素顔は美人である」という演出が定番の一つであった([[アイザック・アシモフ]]が『アシモフの科学エッセイ』中でこのことを“ハリウッドで使い古されたネタだ” “知性の象徴である眼鏡を捨てることを美化するのは、無学を礼賛する愚劣極まりない行為”と批判しており、「眼鏡を外すと美人」はこの当時すでに使われていたといえる)。現在はそのような演出はまれであり、眼鏡を掛けているときこそが素顔とする考え方さえ存在する。しかし、いまだに眼鏡をかけている人は野暮ったい、というイメージを持っている人は少なからずいる(事実、眼鏡を掛けた[[ファッションモデル]]は男女問わずいない)
 
== 日本国外での事情 ==