「お菓子系アイドル」の版間の差分
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{{独自研究|date=2011年7月}}
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'''お菓子系アイドル'''(おかしけいアイドル)は、主に[[お菓子系グラビア]]で活動する10代の[[グラビアアイドル]]の総称
[[お菓子系雑誌]]での活動により、そのイメージにより「お菓子系アイドル」という
== 由来 ==
「[[クリーム (雑誌)|クリーム]]」、「ホイップ」、「ワッフル」、「ラッキークレープ」など10代の美少女を得意とするグラビア雑誌はスイーツやお菓子を連想させる誌名のものが多く、それらの雑誌で活動するモデル、アイドルが一般誌のグラビアやテレビなどに登場する際、「お菓子系」、「お菓子系アイドル」などと称したのが呼称の始まりであるとされる。
==歴史==
===成り立ち===
お菓子系アイドルの
[[1992年]]に創刊した『[[クリーム (雑誌)|クリーム]]』は当初、ブルセラグラビアとともに、中高生モデルのものを含む[[ヘアヌード]]を売り物にしていた。モデルは玉石混淆であり、グラビア雑誌的な側面よりブルセラ志向の成人向け雑誌としての性格が強かった。しかし1990年代中ごろから徐々にアイドル路線を主軸にする方針に転換、[[江沢規予]](現:[[江沢のりよ]])、浅川千裕(現:[[浅川稚広]])、[[中村聖奈]]らを輩出した。
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==特徴==
お菓子系アイドルはいわゆる[[芸能人]]に分類されるが、[[声優]]や[[地下アイドル]]同様に一般大衆の認知度が低く、特定マニア層の人気が目立つのが特徴である。かつてお菓子系雑誌に登場し、その後有名[[グラビアアイドル]]となった者には[[三津谷葉子]]・[[沼尻沙弥香]]らがいるが、彼女らはお菓子系アイドルとしての活動実績がそれほど多くなく、知名度も低かった。
だが、2000年代後半になると[[仲村みう]]が人気お菓子系アイドル出身でありながら正統派グラビアアイドルとしても活躍、大人気を博し上記の定説を覆し、お菓子系アイドル
また、[[かでなれおん]]のようにお菓子系アイドル出身ながら積極的に女優としての活動をする例もある。
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15歳からお菓子系雑誌に出演し人気を集めた[[萩原舞 (AV女優)|萩原舞]]は2000年に18歳でヘアヌードを披露したが、その際「水着の次は下着、下着の次はセミヌード、セミヌードの次はヌードと流れが出来ていてこの業界にいるには脱ぐしかなくなってしまった」「ヌードにならなければ全く仕事がなかった」とファンコミュニティに語っている(但し「以前から18になったら収入が多いヌードモデルになるつもりだった」と語ったこともある)。萩原はその後[[アダルトビデオ]]への誘いを拒み続け数年間ヌードモデルとして活動した(一旦引退したこともあるが復帰)が、結局2004年には出演を行うに至っている。
萩原舞や春田萌([[北島優]])などのように、幼少時からお菓子系雑誌で活動しているモデルであってもAV
なお、2000年代に入ってからは通常のグラビアアイドルとの境界線
==主なお菓子系アイドル==
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