「チタニア (衛星)」の版間の差分

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天王星の衛星の中で最も大きい。[[1787年]][[1月11日]]に[[ウィリアム・ハーシェル]]によって発見された。
 
チタニアという名前は、[[1852年]]に発見者ウィリアム・ハーシェルの息子[[ジョン・ハーシェル]]が、同じく天王星の衛星[[アリエル (衛星)|アリエル]]と[[ウンブリエル]]を発見した[[ウィリアム・ラッセル (天文学者)|ウィリアム・ラッセル]]の要請を受けて提案したことが知られている。
 
天王星の全ての衛星は、[[ウィリアム・シェイクスピア]]もしくは[[アレクサンダー・ポープ]]の作品にちなんで名づけられている。チタニアは、シェイクスピアの戯曲『[[夏の夜の夢]]』に登場する、[[オーベロン]]の妃である妖精の女王[[タイターニア]]にちなんで付けられた。