「在日韓国・朝鮮人」の版間の差分

社会的地位の指標として最重要と考えられている教育年数、職業威信スコアの平均値はいずれも在日韓国・朝鮮人は日本人と同等（差が統計学的に誤差の範囲内におさまっている）である<ref>[http://www.han.org/a/ssc/rep_ssc03.html]</ref>。収入には統計学的に有意な差異があり、[[関西学院大学]][[金明秀]]教授とや[[埼玉大学]]福岡安則教授による調査（1997年）、SSM調査の研究会による[[社会階層と社会移動全国調査]]（1995年）で、収入には有意な差異があり、在日韓国・朝鮮人の方が収入は高くなっているとされている<ref>[http://www.han.org/a/vision21.html] [[金明秀]] 関西学院大学教授[http://www.han.org/a/vita.html]</ref>。