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大阪のイカ焼きは、[[小麦粉]]の生地に[[イカ]]の切り身を入れて焼き、甘辛い[[ウスターソース|ソース]]を塗った粉物料理である。{{要出典範囲|date=2013年2月|鉄板で押しつけて焼くため、小麦粉に含まれる[[グルテン]]の作用によってコシ}}の強いもちもちした[[食感]]がある。
 
起源は、[[煎餅|せんべい]]職人の賄いであったともされるが定かではない。大阪において広く知られるようになったのは、1957年に[[梅田]]の[[阪神百貨店]]にイカ焼き店が出店したことがきっかけとされている。[[住吉大社]]境内の屋台で販売されていたとも言われている。人気が出て扱う店が増え、縁日などの臨時店舗や移動車で販売されることもある。阪神百貨店梅田本店地下1階の阪神食品館スナックパーク内のものは行列ができるほどの有名店で、1日に1万枚以上の売り上げがある。さらに[[阪急・阪神経営統合]]により[[博多阪急]]など阪急系列の店でも販売されるようになった。{{要出典範囲|date=2013年2月|いか焼きのチェーン店なども関西を中心に増える傾向}}にあり、移動販売車によるフランチャイズ本部も出来ている。また、素材や味付けを変えたものもある。
 
; 起源
起源は各説あり定かではない。[[煎餅|せんべい]]職人の賄いであったともされる説、大阪において広く知られるようになったのは、1957年に[[梅田]]の[[阪神百貨店]]にイカ焼き店が出店したことがきっかけともされるが、[[住吉大社]]境内の屋台で販売されていたとも言われている。
 
; 作り方