「マンディンカ族」の版間の差分

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マンディンカの有名人に[[アレックス・ヘイリー]]の本でのちにテレビドラマ化された[[ルーツ (テレビドラマ)|ルーツ]]の主人公[[クンタ・キンテ]]{{enlink|Kunta Kinte}}がいる。ヘイリーによると彼はキンテの子孫だが、この家系図は多くの歴史家や、少なくとも一人の系図学者から信じがたいと批判を受けてきた。(D・ライト著「The World And A Very Small Place」参照)。19世紀[[アメリカ合衆国]]の革新派[[マーティン・ディレイニー|マーティン・R・ディレイニー]]{{enlink|Martin Delany}}はマンディンカの子孫であった。
 
[[リチャード・フライシャー]]監督作品のアメリカ映画『[[マンディンゴ]]』([[1975年]])では、[[ニューオリンズ]]の[[奴隷市場]]で売られているマンディンカ族の男ミード役を現役のヘビー級プロボクサーの[[ケン・ノートン]]が演じた。(原作:{{仮リンク|カイル・オンストット|en|Kyle Onstott}}の長篇小説『{{仮リンク|マンディンゴ (小説)|en|Mandingo (novel)|label=マンディンゴ}}』)
 
アメリカのテレビスター[[ミスターT]]はかつて雑誌[[ナショナルジオグラフィック (雑誌)|ナショナル・ジオグラフィック]]で見たマンディンカの戦士の髪型を真似たのではと言われた。