「喰いタン (テレビドラマ)」の版間の差分

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:「喰いタン」と呼ばれる(名付け親は署長の山内 崇)。天才的な味覚と推理力、そして異常な食欲を持っている主人公。
:尋常でない程の大食漢で、いくら食べてもすぐに「お腹空いたー」と言う。[[舌]]も敏感でその知識と共に一口食べただけで(当然残さず食べるが)どのような(種類、品種、産地、生産・飼育・栽培状況等)材料を使っていて、どのように調理されたか当ててしまう(絶対味覚)。ダイアモンドの真贋をも(食べて)見極めた。その為、事件解決の為に食べ歩きをする。食べ物に関係の無い事件には興味が無い。嫌いなものは「食べられないもの」。
:携帯電話や運転免許は持っていない。また、料理を食べるだけではなく、作ることもでき、喰いタン2のPart2最終話でその腕前を披露した。
:懐には、カストルとポルックスという[[ふたご座|双子座]]の星の名前が付けられた金の2本の箸が入っていて、食べる時にはこれを使い、しっかりと「いただきます」と言う。更に暴漢と戦う時にもこれを使う。これは銃弾にも耐えられる。双子のためか、高野が片一方に念じれば、もう片一方も呼応して動く。これらは祖父に作ってもらったものである(演じる東山が考えた設定)。たこ焼の話の時、金の爪楊枝も出てきた。
:言葉使いは丁寧。食べ物をこよなく愛し、粗末にすることが許せない。例として、普段は温厚な性格だが、探偵事務所での会食の際に金田一が食べ物(弁当)をゴミ箱に捨てたとき、頭に拳骨を喰らわせ叱責したぐらいである(当然、その弁当は拾って食べた)。他にも、犯人と話し合いをするときは円満に話すことを心がけているが、話し合いの最中に食べ物を銃で撃ったりすると怒り心頭となる。しかし、子供の時は嫌いなものは沢山あったようで、その時は食べ物を粗末にすると、「[[まんが日本昔ばなし|もったいないお化け]]」が出ると言って克服したらしい。食べた後は必ず「う〜ん、美味しい」と言う。
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:ちなみに、佐野は同じ枠で後に制作されたドラマ『[[デカワンコ]]』にも出演しており、そちらの役名も五十嵐である。さらに、(直属ではないが)上司役に伊東四朗も出演している。また最終話ではホームズ・エージェンシーの名前が登場している。
 
; 新海(しんかい) - [[新海悟]]
:五十嵐の部下の刑事。Part2では異動になったのか登場しない。
 
; 深海 (ふかみ)- [[阿部亮平 (俳優)|阿部亮平]]
:Part2より登場。新海に代わって登場した五十嵐の部下の刑事。