「サーターアンダギー (ユニット)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
34行目:
島田紳助の引退に伴う『クイズ!ヘキサゴンII』終了後も活動継続を明言。2012年以降もCD発売やコンサート、イベント出演、ラジオ番組などで活動する。紳助の引退後に発売されたCDでもプロデュース(楽曲制作ではなく、グループのプロデュースとして)に「広小路亨」と[[クレジットタイトル|クレジット]]に記載されており、さらに『ヘキサゴンII』番組プロデューサーであった[[神原孝]]もプロデュースに名を連ねるようになり、イベントや宣伝に積極的に関わった。
 
2012年2月のコンサートの中で「ライブ総動員数1万人」「イベント総動員数3万人」「配信ダウンロード総数5万ダウンロード」「CD総出荷枚数10万枚」と4つの目標を掲げ、「今年中にこれらを1つでも実現出来なかった場合は解散する」と宣言した<ref>{{cite news |title=サーターアンダギー “公約達成できないと解散”にファン涙 |publisher=hotexpress |date=2012-02-20 |url=http://www.hotexpress.co.jp/news/120220_sata/ |accessdate=2012-03-23}}</ref><ref>{{cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/music/2007208/full/ |title= サーターアンダギーが決意表明「目標達成できなかったら解散します」 |publisher= ORICONSTYLE |date= 2012-02-18 |accessdate=2012-12-28}}</ref>。その間に[[大韓民国|韓国]]進出など新たな活路の模索もあったが、デビュー以降落とし続けていたCDの売上が再び上昇するような契機は得られなかった。結果は4つの目標のうち「CD総出荷枚数10万枚」が達成できず、2013年2月24日のコンサートをもって解散することが決定した<ref>{{cite news|url= http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201212160002.html |title= サーターアンダギー公約守り“解散” |publisher= [[朝日新聞デジタル]]|date= 2012-12-16 |accessdate=2012-12-28}}</ref>。
 
== メンバー ==
114行目:
* 12月12日 - “サーターアンダギー×新選組リアン”として[[1970年代|70年代]][[ディスコ (音楽)|ディスコチューン]]のカバー「That's the way」を配信で発表。
* 12月15日 - 東京・Zepp DiverCityにて、公式サイトの人気投票によるセットリストを組む『冬の午後〜戮力協心-RIKU・RYOKU・KYOU・SHIN-〜』セルフプロデュースによるコンサート『冬の夜〜敢為邁往-KAN・I・MAI・OH-〜』を行う。『冬の夜』公演内で解散の決定を発表。
 
<!-- (※「予定」は「経歴」ではありません) -->
=== 2013年 ===
* 2月24日 - この日行われたコンサートをもって解散した。
 
== ディスコグラフィー ==