「ジャラル・タラバニ」の版間の差分

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| 没地=
| 配偶者=Hero Ibrahim Ahmed ([[:en:Hero Ibrahim Ahmed|en]])
| 政党=[[クルディスタン愛国同盟|クルド愛国同盟]]
}}
'''ジャラル・タラバニ'''([[クルド語]]:[[ソラニー]]:جەلال تاڵەبانی / Celal Talebanî [[アラビア語]]:جلال طالباني, Jalāl Tālabānī)は、[[イラク]]の[[クルド人]]政党の[[クルディスタン愛国同盟|クルド愛国同盟]]議長、2005年に[[イラク共和国]][[大統領]]に就任。
 
日本のメディアでは「タラバニ」と表記されることがほとんどである。なお、日本外務省のホームページでは、「ジャラール・タラバーニー」と表記されている。
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イラク軍での軍役経験も持つ一方、[[1961年]]、[[クルド民主党]](KDP)現指導者である[[マスウード・バルザーニ]]の父親で、[[クルド民主党]](KDP)創始者である[[ムッラー]]・[[ムスタファー・バルザーニ]]が指導した反政府蜂起にも参加した。
 
[[1975年]]、[[クルド民主党]](KDP)から離反し[[シリア]]で[[クルディスタン愛国同盟|クルド愛国同盟]]を設立。
 
政治、武装闘争の双方に練達したスタイルは「クルド政界のキツネ」といわれ[[クルド人]]からはジャラルおじといわれている。