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'''山田 かまち'''(やまだ かまち、[[1960年]][[7月21日]] - [[1977年]][[8月10日]])は、17歳で夭逝したロック少年。死後に遺作となった[[詩]]や[[絵画]]が発見され、それらを収めた『悩みはイバラのようにふりそそぐ : 山田かまち詩画集』(1992年)がきっかけで“山田かまちブーム”が起きた。<!--(当時の彼はロックに夢中の高校生であり、受験を控えた高校生でした。彼の作品の素晴らしさは誰でも認める所ですが、当時から詩人・画家(という肩書き)だったかのような書き方は違和感があります。)[[日本]]の[[画家]]・[[詩人]]。死後に遺作なった詩や絵画によって知られる様になった。-->[[群馬県]][[高崎市]]出身。
 
== 生涯 ==
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== 死後 ==
死後、保管されていた詩を書き付けたノートやデッサン水彩画を、母親や恩師などが中心となり詩集や画集として出版、一躍注目を集める。個展なども開第一作は『悩みはイバラのようにふりそそぐ : 山田まち詩画集』(1992年)で、この著書をきっかけに世に知らるようになった。これを機に、[[1992年]]に高崎市片岡町に「[[山田かまち水彩デッサン美術館]]」が設立され、個展なども開かれた。
 
[[中学校]]認定の[[国語]][[教科書]]や[[高校]]認定の[[現代社会]]・[[美術]]・[[英語]]教科書に彼の詩や絵画が掲載されている。