「塚原卜伝 (テレビドラマ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Ddt28 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
編集の要約なし
41行目:
}}
{{ドラマ}}
『'''塚原卜伝'''』(つかはらぼくでん)は、[[2011年]][[10月2日]]から[[11月13日]]まで[[BS時代劇]]として、毎週日曜日18:45 - 19:28に放送されたテレビドラマ。[[2013年]][[1月24日]]から[[3月7日]]まで、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]の毎週木曜日20:00 - 20:43にも放送予定された
 
== 作品概要 ==
NHKBS時代劇の第3作[[津本陽]]の歴史小説『塚原卜伝十二番勝負』を原作としており、そのうち「第七番」までのシナリオに脚色を加えている<ref>ただし「第六番」は映像化されなかった。</ref>。特に[[時代考証]]<ref>ただし時代考証を担当した[[峰岸純夫]]NHKがあまりに主張を聞いてくれなかった各地での講演会のたびに苦言をもらしている。</ref>・演出に力を入れていることが特徴で、舞台となる[[鹿島神宮]]や、時代劇としては貴重な'''[[室町時代]]'''の風俗・文化などを忠実に再現しようと試みている。また原作内容とは別に鹿島の内紛の前日談的内容も物語に取り込まれ、剣豪劇としてだけでなく時代劇としての要素も組み込まれている。
 
{{節stub}}