「オングストローム」の版間の差分

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{{OtherusesOtheruseslist|長さの単位|この単位名の由来であるスウェーデンの物理学者|アンデルス・オングストローム|その息子である同国の物理学者|クヌート・オングストローム}}
{{JIS2004}}
{{単位
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}}
 
'''オングストローム'''({{JIS2004フォント|ångström, 記号:Å}})は[[長さ]]の[[単位]]である。[[原子]]や[[分子]]、[[可視光]]の[[波長]]など、非常に小さな長さを表すのに用いられる。
 
1&#8491;は10<sup>−10</sup>[[メートル|m]] = 0.1[[ナノメートル]](nm) = 100[[ピコメートル]](pm) と定義されている。[[原子]]や[[分子]]の大きさ、また可視光の波長は数千オングストロームというオーダーとなることから、分光学などにおいて数値的に都合がよく、かつては広く使われていた。