「野球メキシコ代表」の版間の差分

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国={{MEX}}|
協会=[[メキシコ野球連盟]]|
監督=ホセリックレンティーノリア|
オリンピック出場回数=0回|
オリンピック初出場大会=|
オリンピック最高成績=|
ワールド・ベースボール・クラシック出場回数=23回|
ワールド・ベースボール・クラシック初出場大会=2006年|
ワールド・ベースボール・クラシック最高成績= 2次リーグ敗退|
大陸選手権=[[アメリカ大陸選手権]]|
大陸選手権最高成績=|
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== 概要 ==
アテネオリンピック米大陸予選では、[[野球アメリカ合衆国代表|アメリカ代表]]に勝ちアメリカ代表の五輪本戦出場を阻み、[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|2006 WBC]]では2次リーグのアメリカ戦で勝利し、実質的に[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表|日本代表]]の準決勝進出をアシストするなど、アメリカの国際大会の成績不振の時にはメキシコが絡んでいることがある。
 
2006 WBCのその他の試合では、1次リーグでは下馬評を覆し1位通過するなどの勢いを見せたが、1次リーグでは[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック野球大国代表|韓国]]、[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック野球日本代表|日本]]に連敗。ただ1次リーグでも戦った同じ[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表|アメリカ]]戦では、[[マリオ・バレンズエラ]]のポール直撃の本塁打を二塁打と判定されるなどの事態もあったが、2-1で接戦をものにし全敗を免れた。
 
北京オリンピック米大陸予選では、3位に入賞し世界最終予選(大陸間プレーオフ)に進出。
 
[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック|2009 WBC]]では、1リーグラウンドの初戦で[[野球オーストラリア代表|オーストラリア]]にコールド負けを喫したものの、敗者復活戦で[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック野球南アフリカ共和国代表|南アフリカ]]、さらにはオーストラリアとの再戦を制し、2次リーグ進出を決めた。2リーグラウンドでは[[2006 ワールド・ベースボール・クラシック韓国代表|韓国]]、[[野球キューバ代表|キューバ]]に連敗し、初の準決勝進出はならなかった。
 
[[2013 ワールド・ベースボール・クラシック|2013 WBC]]では、2006年に続いてアメリカに勝利する。しかし、[[野球イタリア代表|イタリア]]と[[野球カナダ代表|カナダ]]に敗れ、1次ラウンドで敗退。カナダ戦はWBC史上初の乱闘になった。
 
== 国際大会 ==
=== ワールド・ベースボール・クラシック ===
* [[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|2006年]] - 2次リーグ(詳細は、敗退
* [[20062009 ワールド・ベースボール・クラシック・メキシコ代表|2009年]]を参照) - 2次ラウンド敗退
* [[20092013 ワールド・ベースボール・クラシック|20092013年]] - 1リーグラウンド敗退
 
=== オリンピック ===
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== 歴代監督 ==
* [[フランシスコ・エストラーダ]](2006 WBC)
* [[ホセ・トレンティーノ]](現在)
* リック・レンテリア
 
== 代表選手 ==
=== 投手 ===
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* [[ルイス・アルフォンソ・ガルシア]]
* [[ルイス・カルロス・ガルシア]]
 
=== 歴代選手 ===
* [[ビニー・カスティーヤ]]
 
== 関連項目 ==