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[[詩学]]において'''ホモフォニー'''とは、[[同音異義語]]を用いて、響きの上から多義的な表現を行うこと。たとえば[[ディラン・トーマス]]の『シナノキの下で “Under Milk Wood”』において、“The shops in mourning”(喪中の店)という表現は、“The shops in morning”(朝の店)という響きに通じている。
 
=== 旋律優位のホモフォニー ===
この場合には、最上声部が独立したリズムによる主旋律となり、他の声部がホモフォニックな[[和音]]伴奏となっている状態を指す。このような楽曲では、[[旋律]]対[[和声]]の関係が明確である。たいていの音楽、特に歌は、旋律主体のホモフォニーであると言っても差し支えない。
 
=== 参照 ===
* [[対位法]]
* [[モノディ]]