「新選組血風録」の版間の差分

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; [[油小路事件|油小路の決闘]]
: [[伊東甲子太郎]]を中心とした[[御陵衛士|高台寺党]]の分離と粛清までを伊東派幹部の[[篠原泰之進]]の視点で描く。
; 芹沢鴨の暗殺
: 新選組結成初期の筆頭局長[[芹沢鴨]]の数々の乱行。そして芹沢が近藤勇、土方歳三、沖田総司ら[[試衛館]]派によって暗殺される顛末を主に土方の視点で描いている。芹沢は粗暴だがある種の魅力のある(可愛げのある)人物として描かれている。