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これを克服するために、1980年代後半頃以降の車種では、エンジン出力を稼ぐために550ccや660ccのエンジンに[[ターボチャージャー]]や[[スーパーチャージャー]]を装着した車種が多い(2011年10月現在、一部のスバルの自社生産車種である[[スバル・サンバー|サンバートラック/サンバーバン]]を除きターボチャージャーが装着)。この風潮は現在でも強く残っているが、安全性を維持したまま車体を軽量化する技術の進歩やエンジン技術の進歩により、自然吸気エンジンでも普段乗る程度なら十分なトルクを稼げるようになったことと、排出ガス規制の考慮により過給器搭載車種は一時期ほどではなくなり、大体の乗用軽自動車は過給器ありとなしの2タイプがラインアップされるようになった。
 
しかし運送業や遠出する人などにはやはり過給器付きの方がトルクがあり、積載時や高速での運転が楽になるため、[[運業]]で使われている軽トラックや[[ワンボックスカー|軽ワンボックス]]は大抵の場合、過給器が付いている。
 
==== 車両自体の特徴 ====