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'''スペースゴジラ''' ('''SpaceGodzilla''') は、映画『[[ゴジラvsスペースゴジラ]]』に登場した[[架空]]の[[怪獣]]。
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[[重力]]をコントロールしてゴジラを宙に浮かせる設定などは、当時復活が検討されていた宇宙超怪獣[[キングギドラ]]の影響である(引力光線は本来、グラビトルネードの様に敵を宙に舞い上げるという物だったが、技術的限界などからその表現は見送られた)。
* デザインは[[スーパーファミコン]]の[[ゲーム]]『[[超ゴジラ]]』に登場した、ゴジラの進化型である「超ゴジラ」がベースとなっている。
* 玩具アンケートでは昭和怪獣を差し押さえて上位を獲得した結果、現在もなお商品化が多い([[ガシャポンHGシリーズ]]で2度商品化された他、ソフビ人形の[[ムービーモンスターシリーズ]]でも現役ラインナップである)点など、ゴジラのバリエーションを持つ強敵として若い世代から幅広く人気のある怪獣である。『CRゴジラ3』では新撮カットで登場している。▼
▲玩具アンケートでは昭和怪獣を差し押さえて上位を獲得した結果、現在もなお商品化が多い([[ガシャポンHGシリーズ]]で2度商品化された他、ソフビ人形の[[ムービーモンスターシリーズ]]でも現役ラインナップである)点など、ゴジラのバリエーションを持つ強敵として若い世代から幅広く人気のある怪獣である。『CRゴジラ3』では新撮カットで登場している。
== 『ゴジラvsスペースゴジラ』のスペースゴジラ ==
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* 飛行速度:マッハ3
劇中での命名者は、G研究所の生物工学教授・権藤千夏
=== 武器 ===
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== 『ゴジラアイランド』のスペースゴジラ ==
[[X星人]]の操る怪獣として登場する。本作における最初の敵怪獣として、トレマ登場編で初登場。武器は口から吐くコロナビーム。映画と同様に肩の結晶体が弱点。
[[X星人]]の操る怪獣として登場する。本作における最初の敵怪獣として、トレマ登場編で初登場。ゴジラと戦うも、トレマのパンナトルテのレーザーとゴジラの熱線を同時に浴びてあっさりと倒された。後にスペースゴジラの悪霊編でドゴラの手によって悪霊として復活。ゴジラに取り憑き[[脱水 (医療)|脱水症状]]にして苦しめ、他の怪獣のオーラを吸わせて襲わせた。その後、キングシーサーがゴジラに御札を貼り付けた影響でゴジラと分離、実体化して完全復活する。オーラを吸ってフルパワー状態になっており、ゴジラを苦しめたがジュニアとゴジラの親子によるダブル熱線で再び倒された。後に、第二シーズンのスペースゴジラの悪霊再び編でその悪霊が再び姿を現したが、これはランデスがゴジラアイランドの怪獣を自滅に追い込む為に、霧をスクリーン代わりにして投影していた映像だった(この時のスペースゴジラは頭に三角布を着けていた)。▼
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バンダイのソフビを使用して撮影されている。▼
▲* バンダイのソフビを使用して撮影されている。
===スーパースペシャルスペースゴジラハイグレードタイプ2===
作品内における2代目スペースゴジラ。第二シーズンの「スペースゴジラの悪霊再び編」に登場
通常のスペースゴジラのソフビの色を塗り替えたものを使用している。▼
▲* 通常のスペースゴジラのソフビの色を塗り替えたものを使用している。
▲:暗黒大皇帝が送り込んだ2体目の[[スペースゴジラ]]。暗黒大皇帝がランデスの失敗を見越して、秘かにゴジラアイランドに潜入させていた。最初はランデスのトリックにより、悪霊だと思われていたが、鬼ヶ森でナオが目撃した事もあり、ゴジラアイランドに姿を現した。パワーが通常のスペースゴジラよりもアップしており、武器は口から吐く赤い光線。ゴジラに対して圧倒的なダメージを食らわせたが、ミサトが空に超巨大ゴジラを映写し、怯んだところをゴジラに結晶体を破壊され、逃亡した。
== 『CRゴジラ3』のスペースゴジラ ==
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