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そんなある日、海の向こうから使者がやってきた。ばばさまはあの聞こえさまの姉、照日女(ティラヒルメ)だという。
使者に連られ大海の先で壱与とばばさまを待っていたのは大和(やまたい)の巫女王、日女子だった。
 
大国意図国では、王の崩御にあたり、凄まじい権力闘争が繰り広げられていた。
陰謀策略に巻き込まれる壱与。
 
作品のテーマともいえる超常力とは何ものなのか。何かと引換えに得られるものなのか。
果たして、日女、日女子、壱与の繋がりとは?
 
==登場人物==