「妙高山」の版間の差分

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== 地学的知見 ==
北部[[フォッサマグナ]]の糸魚川一静岡構造線のすぐ東側に位置し[[黒姫山 (長野県)|黒姫山]]、[[飯縄山]]、[[斑尾山]]、[[新潟焼山]]と共に妙高火山群をなし山体の基盤からの高さは 1200m、体積は 50km<sup>2</sup><ref name="103_3_207"/>で、主に輝石安山岩、角閃石安山岩を主体とする[[安山岩]](SiO<sub>2</sub>52~60%)質の[[成層火山]]であるが、高アルミナ[[玄武岩]]、角閃石[[デイサイト]]などで山体が構成される。本来の山頂は標高2,800 - 2,900m程度であったと推測される。
 
=== 火山活動史 ===