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http://epole.exblog.jp/13454517/ 柏木博著「日用品の文化誌」（岩波新書（新赤版619） |
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'''紙コップ'''（かみコップ、{{lang-en-short|Paper cup}}）は、使い捨ての[[紙]]製 耐水用にごく薄い[[ポリエチレン]]が貼られているものもある。ポリエチレンは加熱によって110℃前後で溶け出すため、[[電子レンジ]]での使用は推奨されていない<ref>[http://www.dixie.co.jp/faq/index.html よくいただくご質問｜株式会社 日本デキシー]</ref>。
== 概要・用途 ==
起源は[[アメリカ合衆国]]といわれる。それは[[1908年]]<ref>1907年説もある。</ref>にヒュー・ムーアによって飲料水販売機用に作られたもので、その後、「デキシー・カップ」という商品名で販売され普及していった。その頃、[[結核菌]]蔓延防止のため、[[カンサス州]]で列車内をはじめとする公共の「ブリキ製共同コップ」の使用が禁止され、他の州でも共同コップ使用の禁止がされていったという背景がある。<ref>[[柏木博]]『日用品の文化誌」</ref>。
[[花見]]、[[ポップコーン]]、[[検尿]]、[[糸電話]]など。▼
▲[[花見]]、[[ポップコーン]]、[[検尿]]、[[糸電話]]などにも活用される。
== ギャラリー ==
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Himeji Yukata Matsuri 2009p1 096.jpg|[[姫路ゆかたまつり]]
Itodenwa.jpg|[[糸電話]]
</gallery>
== 脚注 ==
{{reflist}}
== 外部リンク ==
*[http://connect-de-r1.jimdo.com/%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BA%8B%E4%BE%8B/%E7%B4%99%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90/ 紙コップの起源 - 感性マーケティングで豊かな未来を繋ぐ connect the future 魅力設計]
{{Commonscat|Paper cups}}
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[[en:Paper cup]]
[[fr:Gobelet en carton]]
[[ko:종이컵]]
[[no:Pappkrus]]
[[simple:Paper cup]]
[[sv:Pappersmugg]]
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