「巻積雲」の版間の差分

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巻積雲は、その形によってさらに細かく[[層状雲]]、[[レンズ雲]]、[[塔状雲]]、[[房状雲]]に分類されることがある。
 
うろこのような無数の塊は、層状雲の空で暖かい空気と冷たい空気接す[[放射冷却]]により一様に冷却されることで起きによる細胞状対流([[ベナール対流]])の産物である。
 
[[温暖前線]]や[[熱帯低気圧]]の接近時には、[[巻雲]]の次に現れるため、順番にこの2つの雲がみられると[[天気]]の悪化が近づいていると言える。