削除された内容 追加された内容
m ボット: 言語間リンク 6 件をウィキデータ上の (d:Q294685 に転記)
編集の要約なし
11行目:
| ボディタイプ=2ドア[[クーペ]]<br />2ドア[[コンバーチブル]]<br />4ドア[[セダン]]<br />4ドア[[ステーションワゴン]]
| ハイブリッドシステム=
| エンジン=4.2L 直列6気筒OHV 110ps110PS/3,200rpm 29.0Kg-m/1,800rpm
| モーター=
| トランスミッション=5MT/4AT/3AT
| サスペンション=F:ダブルウィッシュボーン<br />R:リーフリジット
| 駆動方式=[[四輪駆動|4WD]]
| 全長=4,595 mm595mm
| 全幅=1,836 mm836mm
| 全高=1,382 mm382mm
| ホイールベース=2,776mm
| 車両重量=1,677Kg
32行目:
}}
 
'''イーグル'''(''' Eagle ''')は、[[アメリカン・モーターズ]](AMC)、[[クライスラー]]が販売していた[[自動車]]である。
 
== 概要 ==
[[1970年代]]のAMCの販売を支えていたのは[[ジープ]]系列の車種であった。しかし1970年代末の[[オイルショック#第二次オイルショック(第二次石油危機)|第二次オイルショック]]の影響による[[原油価格]]高騰により、燃費の悪いジープの販売は急激に下降線を辿っていき、ジープに依存していたAMCの財務状況も比例して悪化していった。そこでAMCでは、よりコストと燃費に優れたジープの代替モデルとして、セダンのコンコードをベースとした4WDモデルを企画し、「イーグル」と名づけられたこのモデルは[[1980年]]より販売が開始された。
 
しかしイーグルはコンコードをベースとしていたためにコストには優れていたが、AMCの技術では期待された程の燃費を得るには至らなかった。だが、小型乗用車のボディにジープ譲りの高いオフロード性能を持たせたイーグルは革新的な車として各方面より評価され、自動車の新たなジャンル「[[クロスオーバーSUV]]」の先駆けとなった。
50行目:
{{Commonscat|AMC Eagle}}
{{自動車}}
{{デフォルトソート:えええむしいいいくる}}
 
[[Category:アメリカン・モーターズの車種|いいくる]]
[[Category:アメリカン・モターズ|*]]
[[Category:セダン]]
[[Category:ステーションワゴン]]
[[Category:オープンカー]]
[[Category:クロスオーバーSUV]]