「砂山のパラドックス」の版間の差分

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→‎ある男の身長: この例は適切なのか? 身長には平均値という基準があり、それを超えていれば背が高いといえるから、禿頭や砂山のパラドックスと同列には置けまい。
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このパラドックスは、自明に見える2つの前提と結論のうち、どれか1つを選んで間違っていることを説明しなければならない。そういった意味で、巧妙である。
 
<!--=== ある男の身長 ===
同等のパラドックスとして、例えばある背の高い男の身長が2メートルあるとする。その身長から1センチを除いても彼は背が高いままだが、それを繰り返して1メートル50センチになったら、もはや背が高いとは言い難い。どの時点で彼の背は高くなくなるのだろうか?-->
 
== 解決策 ==