「藤崎竜」の版間の差分

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== 作風 ==
初期の頃(『ハメルンの笛吹き』から『伝染源』まで)の絵柄は、独特の雲の描き方、髪の毛を1本1本描く、水彩画のような塗り方など、少年漫画や少女漫画とも思えない不思議なそのため雰囲気は何故か女性と思われることが多かった。
 
[[1993年]]の読み切り『DIGITALIAN』で少年漫画らしい絵柄に変化し、話もコミカルな感じになったが、[[1995年]]発表の読み切り『DRAMATIC IRONY』では「悪と正義」をテーマにしたダークな話になり、絵柄も重苦しい感じだった。藤崎自身も「この漫画の話を解る人は凄い」と述べている。