「ヒグリン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
28行目:
| Density = }}
}}
'''ヒグリン'''(Hygrine)は、主に[[コカ]]の葉(0.2%)に含まれる[[ピロリジン]][[アルカロイド]]である。1889年に[[カール・リーベルバーマン]]([[:de:Carl Liebermann]])によって、[[コカイン]]に付随するアルカロイドとして[[クスコヒグリン]]とともに初めて単離された。ヒグリンは濃い黄色の液体として抽出され、刺激性のある味と香りを持つ。
 
==出典==