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{{出典の明記|date=2013年5月|section=1}}
[[Tシャツ]]はアメリカの労働的階級の下着とみなされている歴史があり、Tシャツのままでは品性を疑われ、公共の場に現れるべきではないとされていた。現在でも高級[[レストラン]]や[[冠婚葬祭]]などの改まった場では、Tシャツはその場に相応しくないマナー違反の服装とされているのは、この慣習である。
また[[ワイシャツ]]も由来が下着である<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20110614-00020364-r25 R25 ワイシャツの下に下着を着る? 着ない? 論争に終止符!?]</ref>。[[パーティ]]等でもワイシャツだけでなく[[背広]]の着用が求められる場合がある<ref>[http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/local/inspection/protocol.html 外務省 プロトコールの基本]</ref>。
 
[[欧米]]やその他多くの社会では、下着や裸に対する禁忌が強く、20世紀の半ばを過ぎるまで肌を露出することを極度に避ける慣習があった。現在でも更衣室や風呂場などの限られた場所でなければ裸を見せるべきではないとする慣習が強く残っている。所によっては、[[靴下]]を脱いで素足になることすら禁じられていることもある。また[[イスラム教]]を国教とする多くの地域では、厳格な服装制限がある。これに対し、[[日本]]や[[アジア]]の大部分、[[アフリカ]]、[[南北アメリカ]]の[[先住民]]の間では高温多湿な環境もあり、肌の露出に関する禁忌は小さい。夏の暑い日などには下着のみで生活するのが常識である地域や[[民族]]もある。