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[[ファイル:Lamps - Plate05.jpg|thumb|right|180px|『建築の七灯』所載の著者による挿画<br />[[ヴェネツィア]]の[[ドゥカーレ宮殿]]の[[柱頭 (建築)|柱頭]]]]
'''『建築の七灯』'''('''''The Seven Lamps of Architecture''''')は、[[イギリス]]の[[美術評論家]][[ジョン・ラスキン]]によって[[1849年]]に書かれた建築思想書である。ラスキンの[[建築]]に対する基本的な考え方を7つの章に分けて解説している。
 
== 概要 ==
7つの灯とは以下のとおり。
# [[犠牲]]の灯 - 建築は[[神]]に対する[[人間]]の愛と服従を目に見える形で示した捧げものでなくてはならない。
# [[真実]]の灯 - [[素材]]も[[構造物|構造]]も誠実でなければならない。
# [[力]]の灯 - 神から与えられた力を行使し、[[自然]]の崇高さと同調するような大きさがなくてはならない。
# [[美]]の灯 - 神が創られた完璧な美である自然に倣った[[装飾]]をしなくてはならない。
# [[生命]]の灯 - 人間の手で造られた命の建築でなければならない。
# [[記憶]]の灯 - [[時代]]に評価され、[[歴史]]に刻まれるようなものでなくてはならない。
# 服従の灯 - (英国の)[[国家]]や[[文化]]、[[信仰]]を体現するものでなくてはならない。
ラスキンのこうした考え方は、[[ゴシック・リヴァイヴァル建築]]を牽引した[[オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン]]らの考えに同調し発展させたもので、のちに[[ウィリアム・モリス]]や[[アーツ・アンド・クラフツ]]運動に大きな影響を与えた。
 
== 参考文献 ==
* 『建築の七灯』 [[高橋松川]]・訳 [[岩波文庫]] 1997年
* 『建築の七燈』 [[杉山真紀子]]・訳 [[鹿島出版会]] 1997年
 
== 外部リンク ==
* [http://www.gutenberg.org/ebooks/35898 The Seven Lamps of Architecture by John Ruskin]
 
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[[Category:建築書籍]]
[[Category:イギリスの書籍]]
[[Category:1840年代の書籍]]