「スポーツ用サポーター」の版間の差分

小学校高学年頃以降（一部3歳頃-小学校中学年頃も（女子に関しては3着用する（3歳頃-小学校[[中学年]]頃も着用する場合がある<ref name="love"/>）に着用する女性用の水泳用アンダーサポーターは、上半身用と下半身用の[[セパレート]]・タイプと全身用の[[ボディスーツ]]・タイプがある。

しかし、サポーターの持つ体の局部が露出するのを防止する機能は、衣服の種類や競技者の年齢・体格などによっては不必要な場合がありうる。例えば、水着の場合、0-3歳頃はサポーターが着用されるが、3歳頃から小学校高学年頃までだと、女性上半身用サポーターは女子の乳房が一定以上発達しておらず、胸当て裏布のみで胸ポチが見えることを防ぐことができるため不要となり、男性用サポーター・女性用下半身サポーターは男女の陰部・女子のヒップが発達していないことから[[股布]]のみで間接的に陰部を防ぐことができ、股部がずれて陰部の露出の可能性が低いために不要となる（女子はこの間の女児に関しては別でもサポーターを着用する場合がある<ref name="love"/>）。小学校高学年頃以降になると女子の乳房が一定以上発達し、男女とも陰部・女子のヒップも発達し始めることから着用し始める<ref>フットマーク[http://www.ukiuki.jp/SHOP/101581_SL.html 【スイムサポーター 男子用】水着の下に着用するインナー。アンダーヘアーなどが気になる高学年からお使いいただけるS-5L展開。]・[http://www.ukiuki.jp/SHOP/101590_SL.html 【女子スクール水着用　スイムガードル】アンダーヘアや体形が気になってくる高学年女子からお使いいただけます。]</ref>者が多くなる。ただし、水着の種類によっては女子の乳房・女子のヒップ・男女の陰部が一定以上発達してもサポーターが不要な場合もあり、国際水泳連盟主催・公認大会の競泳大会など水泳競技によってはサポーターの着用が禁止されている場合もある。