「最小作用の原理」の版間の差分

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初めの一歩
 
少し加筆
24行目:
 
と対比される。ここで、nは[[屈折率]]、lは光の通る経路である。
 
同様に[[ラグランジアン]]における停留値問題、
 
:<math> \delta \int_{t_1}^{t_2} L dt = \delta \int_{t_1}^{t_2} (K - V) dt = 0 </math>
 
の式で表される原理を<B>ハミルトンの原理</B>(ハミルトンの最小作用の原理)と言う。また、上式最左辺の積分は、ハミルトンの積分または<B>作用積分</B>と言う。
 
==関連記事==
 
*[[ハミルトンの原理]]
*[[変分原理]]
*[[解析力学]]