「宮帯出版社」の版間の差分

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== 沿革 ==
創業は[[1995年]]で、創業当時の社名は英伝社。2006年8月に現社名に変更。設立者は[[宮下玄覇]]。[[茶道具]]問屋宮帯出資のもと、さまざまな書籍を発行している。
 
2008年より[[ミヤオビパブリッシング]]を東京に開設し、タレント本などの新しい分野にも乗り出している。
 
[[自費出版]]を格安で請け負い、全国の書店に流通させることで知られており、また[[美術書]]で有名な[[京都書院]]、[[刀剣]]書の[[刀剣春秋新聞社]]、[[長野県]]専門の[[一草舎]]、[[英文学]]専門の[[京都修学社]]、DVD輸入会社のナウオンメディアなどの出版社の発売元にもなっている。
 
2011年より[[宮帯出版大賞]]創設され。2012年には「茶人叢書」シリーズの刊行を発表した。
 
== 主要出版物 ==
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* 宮下玄覇編『茶道実用手帳』(年刊)
* PR現代編集部編『着物手帳』(年刊)〔発売元〕
* 茶書研究会編『茶書研究』(年刊)〔発売元〕
* [[笹本正治]]『武田・上杉・真田氏の合戦』
* [[安田元久]]『平 清盛』〔復刊〕
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* 今福 匡『上杉景虎―謙信後継を狙った反主流派の盟主』
* 池田公一『戦国の「いたずら者」前田慶次郎』
* [[三池純正]]『真田信繁~「日本一の兵」幸村の意地と叛骨~』
* [[三池純正]]『義に生きたもう一人の武将 石田三成』
* [[三池純正]]『のぼうの姫 秀吉の妻となった甲斐姫の実像』
* 瀬野冨吉・[[原口泉]]監修『幻の宰相 小松帯刀伝』
* 大平喜間多『佐久間象山伝』
* 青山霞村『山本覚馬伝』
* [[伊東潤]]『疾き雲のごとく~早雲と戦国黎明の男たち~』
* [[津本陽]]×井伊達夫『史眼―縦横無尽対談集―』
* [[桑田忠親]]『千 利休』〔復刊〕
* 谷 晃『金森宗和』
* [[熊倉功夫]]・程 啓坤編『陸羽『茶経』の研究』
* [[矢部良明]]『エピソードで綴る茶入物語 歴史・分類と美学』
* [[中村昌生]]『和の佇まいを―中村昌生の茶室随想―』
* 宮下玄覇編『必携 茶湯便利帳』
* [[本山一城]]『黒田軍団~如水・長政と二十四騎の牛角武者たち~』
* 飯田意天『織田信長・豊臣秀吉の刀剣と甲冑』
* 竹村雅夫『上杉謙信・景勝と家中の武装』
* 三浦一郎『武田信玄・勝頼の甲冑と刀剣』
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== 所在地 ==
本社は[[京都市]][[上京区]]に、東京支社は[[新宿区]][[谷]]にある。
 
== 外部リンク ==