「アレニウスの式」の版間の差分

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物理量の記号の添え字は、添え字自身が物理量でない場合はローマン体にする
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反応の[[速度定数]] ''k'' は
 
:<math>k = A \exp\left(-\frac{E_aE_{\mathrm{a}}}{RT}\right)</math>
::<math>A</math> :温度に無関係な定数([[頻度因子]])
::<math>E_aE_{\mathrm{a}}</math> :[[活性化エネルギー]](1[[モル]]あたり)
::<math>R</math> :[[気体定数]]
::<math>T</math> :絶対温度 [K]
で表される。活性化エネルギー''E''<sub>a</sub> の単位として、1モルあたりではなく1粒子あたりで考えると、
:<math>k = A \exp\left(-\frac{E_aE_{\mathrm{a}}}{k_Bk_{\mathrm{B}} T}\right)</math>
::<math>k_Bk_{\mathrm{B}}</math> :[[ボルツマン定数]]
と表すことも出来る。