「トニー・アレン (バスケットボール)」の版間の差分
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4年目の07-08シーズンには怪我を完治させて75試合に出場。しかし、新加入の[[レイ・アレン]]や[[ジェームズ・ポージー]]に出場時間を奪われる形となって、前年より数字を落とした。[[イースタン・カンファレンス (NBA)|イースタン・カンファレンス]][[NBAカンファレンスファイナル|カンファレンスファイナル]]で[[アキレス腱]]を痛めたため、NBAファイナル第1戦は欠場した<ref>{{cite web|url=http://www.cbc.ca/sports/basketball/story/2008/06/02/celtics-allen.html |title=Celtics' Tony Allen may miss final opener |publisher=CBCスポーツ |date=2008-06-02 |accessdate=2012-03-19 }}</ref>。チームとしては22年ぶりの優勝を決め、アレンもファイナルの最終戦では豪快なアリウープを決めるなどした。
2012年のオフシーズン、左ひざ軟骨損傷の[[関節鏡視下手術]]を受けた<ref>{{cite web|url=http://www.wowow.co.jp/sports/nba/news/detail_120924_01.html |title=ひざ手術のグリズリーズT.アレン練習再開、キャンプ開始に間に合うと宣言 |publisher=[[WOWOW]] |date=2012-09-24 |accessdate=2013-05-26 }}</ref>。
2012-13シーズンのNBAオールディフェンシブチームファーストチームに選ばれた<ref>{{cite web|url=http://www.nba.co.jp/news/detail.html?vid=1078 |title=オール・ディフェンシブ・チーム発表、T.アレンとレブロンがファーストチーム入り |publisher=nba.co.jp |date=2013-05-14 |accessdate=2013-05-26 }}</ref>。[[サンアントニオ・スパーズ]]との[[NBAカンファレンスファイナル]]第2戦で[[エマニュエル・ジノビリ]]のファウルを受けた際に、後頭部を強打したかのように転げまわったことに対して、フロッピング行為としてNBAから5,000ドルの罰金を科された<ref>{{cite web|url=http://www.nba.co.jp/news/detail.html?vid=1141 |title=グリズリーズL.ホリンズHC、フロッピング行為の取り締まりを歓迎 |publisher=nba.co.jp |date=2013-05-26 |accessdate=2013-05-26 }}</ref>。
== プレースタイル ==
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