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ドミニカ・[[ウィンターリーグ]]で注目され、[[2009年]]に[[中日ドラゴンズ]]に入団。オープン戦で結果を残し、[[マキシモ・ネルソン]]と共に開幕一軍に登録される。4月5日の対横浜戦で初登板を果たし、無死一・二塁のピンチを無失点に抑えると、以降は貴重な左のセットアッパーとして働いた。成績も34試合登板して防御率は2.08と安定していた。
しかし、奪三振は多いが制球に難があり、自ら出した四球で自滅することも多かった。特に、[[8月7日]]の対[[横浜ベイスターズ|横浜]]戦においては、8回裏無死ランナーなしから救援したが、11球連続でボール球を連発し、結局ひとつもアウトをとれずに3者連続四球を与える大乱調で、翌日登録を抹消され
シーズン終了後、本人は来季も中日でプレーする事を強く望み、また球団側も再契約の方向で調整をしていたものの、球団の提示金額を大幅に上回る条件を頑なに要求して譲らなかった為、マネーゲームは一切しないという球団側の方針により[[12月10日]]に退団が正式に発表され、[[12月14日]]付けで自由契約となった。
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