「高精細度ビデオ」の版間の差分

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{{otheruseslist|高精細度映像全般|放送におけるHD映像|高精細度テレビジョン放送|テープ規格|HDV}}
 
'''高精細度ビデオ'''(こうせ、(high definition video)の項目では高精細度映像全般につさいどビデオ)は、て記述する。一般HD映像とは[[SDTV|SD]] - HD - [[480iUHD]]、[[576i]])アナログカラーテレビ並([[NTSC]]・[[PAL]]・[[SECAM]])より[[と分類された解像度]]が高いのうち、HDに含まれる映像である。
 
== HD映像規格 ==
高精細度映像、(high definition video)は[[SDTV|SD]] - HD - [[UHD]]と分類された解像度のうち、HDに含まれる映像である。
* [[1080i]]
* [[720p]]
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[[Image:Common Video Resolutions 2.svg|350px]]
==名称==
 
海外においてはHDTV、HDと表記されることが多い。日本においては'''ハイビジョン'''が多く使われる。マイクロソフトはビデオゲーム機において'''ハイデフ'''いう名称でHD画質を紹介した。一般的にフルスペックハイビジョンは1080iを指す。開発初期においてはNHKは'''高品位テレビ'''という名称で開発しており、[[ソニー]]は'''HDVS'''という名称で放送機器を製造販売していた。
==歴史==
高精細度ビデオの仕様は1980年代に、[[日本]]で1125[[走査|ライン]]・30フレーム毎秒(fps)[[テレビ]]規格が開発されたことに始まる。日本はこの標準を[[1981年]][[アルジェ]]でのテレビ技術者国際会議で発表し、 日本の[[日本放送協会|NHK]]は[[1983年]]の[[スイス]]会議でアナログハイビジョン方式を発表した。NHKの方式は1990年代前半に[[SMPTE]](映画テレビ技術者協会)標準240Mとして標準化された。