「下流の宴」の版間の差分

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宅銅鑼 (会話 | 投稿記録)
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:将来の夢や希望、目標も一切持っておらず、唯一の関心事はゲームのみ。他人の話をまともに聞かない傾向があり、直樹を苛立たせた事もある。
:その余りの無気力・無関心ぶりは珠緒の母・洋子をして「へなちょこ」と呼ばしめたが、父と祖母の自分に対する思いには多少の理解を示している。
:最終回、九州医科大学に合格した珠緒と自身に遥かな距離を感じた為に別れを決意し、「努力する人の傍にいるだけで責められるようだ」と本当の理由を明かし、敢えて突き放して決別した。ここで、自分がフリーターとしてしか生きていけない事を再度自覚し、満津枝からは「'''どんな事をしても貸したお金は返すように'''」と責められるも一言返事しただけで、直樹の「'''男として最低だ!'''」という批難にも返答しなかった。その後、漫画喫茶(ネットカフェ)で店長職を打診されるが「面倒くさい」と断るなど、最後まで努力のそぶり考え見せない改めることは無かった
*'''福原(北沢)可奈''' - [[加藤夏希]]
:(幼少期 - [[水本凛]](写真)、1・2・6話 / 少女時代 - 石井香帆、第1・6話)