「サルト・サーキット」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Nickeldime (会話 | 投稿記録) 前版へ差し戻し(誤って投稿ボタンを押したため) |
|||
40行目:
[[1923年]]に耐久レースが開催されたときのコースは、極めて緩やかな高速コーナーと超ロングストレートを2つ含む単純なレイアウトであったが、テルトル・ルージュがコーナーに変化した現在のコースの原型となったのは[[1932年]]のことである。
その後、高速化するレースカーに対する安全性の向上や死亡事故への対策によって[[シケイン]]の追加や道幅の拡張などが行われている。特に約6kmという超ロングストレート「ユノディエール」(Hunaudières)では、レースカーは400km/hを超えるスピードに達していた
コースがあまりにも広大なため、グランドスタンドの周辺は晴れているのにもかかわらず、ミュルサンヌコーナーの辺りで大雨が降っているということがある。そのためチームのレース戦略を大幅に狂わせられることがあり、過去には[[ジャガー (自動車)|ジャガー]]チームが、サルト・サーキット全域を網羅できる気象観測機器を持ち込んだことがある。
|