「柴田亜美」の版間の差分

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== 人物 ==
自画像(自作に自分を出す場合)は基本的には普通の[[人間]]だが、ギャグ的描写要所要所で何時に説明もなくデフォルメキャラに切り替わる。1994年エッセイ的な漫画を書き始めたからは[[タコ]]が多かったが1996年[[ドキばぐ]]シリーズ以降より[[タヌキ]]が多い。なお、このタヌキは、耳が確かにあるものの、口先が細長く、見る人によっては[[キツネ]]にしか見えないため、[[ドキばぐ]]シリーズの連載で交友が生まれたゲームデザイナーが内緒で某ゲームに柴田と担当編集をゲスト出演させた際に「タヌナマモノのツネ」と説明するという凡ミスが起きている。
 
また、作者の漫画の中で犬の名前によく「チャッピー」が使われるのは、子供の頃作者が兄からチャッピーと呼ばれていたため。なぜチャッピーなのかは不明。
 
漫画家の中でもかなりの速筆で、[[1990年代]]初頭から中盤にかけては、多い時には月刊誌に100ページ超の作品を掲載したことに加え、複数の雑誌で掛け持ち連載をしていたことがあった。柴田によると、イラストレーターとして就職していた当時、大量にイラストを描いていた経験によるものだという。だが本人がネタにしている通り、仕事を安易に引き受けすぎ結局締切に間に合わず、時折印刷所を止めることがあり、落とすことも割とあった。体調を崩しかけた為、2000年代後半あたりからは仕事量を抑えている
 
だが本人がネタにしている通り、仕事を安易に引き受けすぎ結局締切に間に合わず、時折印刷所を止めることがあり、落とすことも割とあった。体調を崩しかけた為、2000年代後半あたりからは仕事量を抑えている。
 
=== 家族 ===