「ヴァイオリン属」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編成バランスについて追記 |
m編集の要約なし |
||
31行目:
| 5管編成 || 20型 || 20人 || 18人 || 16人 || 14人 || 10人 || 10:9:8:7:5
|}
オーケストラや[[弦楽合奏]]では、弦楽器の各パートの人数を、隣同士に位置して譜面台を共有する2人を組にした「[[プルト]]」(ドイツ語:譜面台〔Notenpult〕]より)という単位で表現することが一般的で、各パートの人数が偶数(2の倍数)で配されている理由は、プルトに起因している。各パートの人数を2で割った数がプルト数となる。プルト数はあくまで目安であり、管楽器・打楽器や独奏楽器などとのバランス、作曲された、また演奏される時代の流行、各地域や団体の習慣、さらには[[作曲家]]、演奏者、[[指揮者]]の意図や好みなどで編成はさまざまに変えられる。例えば、[[ドビュッシー]]による3管編成の管弦楽曲「[[海 (ドビュッシー)|海 - 管弦楽のための3つの交響的素描]]」のスコア
{|
|