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その後、築地活版の活字を購入し、そこから自らの活字にしていく動きが出た。その主たるものが秀英舎(現在の[[大日本印刷]])の活字であり、これは築地体と並んで金属活字の二大源流と呼ばれるようになっていく。
 
==== 現代 ====
[[写真植字]](写植)と[[DTP]](デスクトップ・パブリッシング)化は活字の命脈を途絶えさせる。デジタル製版が可能になり、1990年代から活版印刷は減少した。現在の日本では、活版印刷は絶滅に近い。[[名刺]]・[[はがき]]程度の印刷をする印刷業者はあるものの、本1冊分の印刷をするというような会社はほとんどない。
 
== 活字の大きさ ==