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シリアルバス型のEEPROMでよく採用している[[バス (コンピュータ)|バス]]規格としては、[[シリアル・ペリフェラル・インタフェース|SPI]]、[[I²C|I²C]]、[[マイクロワイヤ]]、[[UNI/O]]、[[1-Wire]] がある。これらのバスの信号線は1本から4本であり、結果としてEEPROMチップも8端子程度で済む。
 
シリアルEEPROMは一般に、オペコード・フェーズ、アドレス・フェーズ、データ・フェーズの3フェーズで操作される。[[オペコード]]はEEPROMチップの入力ピンに最初に入力される(通常)8ビットの信号であり、それに続いて8ビットから24ビット(チップの記憶容量に依存する)のアドレス指定信号、その後に(読み取った、あるいは書き込むべき)データ信号がバス上を流れる。
 
オペコードはEEPROMチップ毎に決まっており、それによって操作の種類を指定する。[[シリアル・ペリフェラル・インタフェース|SPI]]の場合、次のような命令が一般に存在する。