「でたらめヒーロー」の版間の差分

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:演 - [[西村和彦]](第6 - 13話)<!--エンドクレジットでは第6話から表記有-->
:科学者。恭子の元同僚。アメリカから黒木に呼ばれ、「トゥーマイ」の研究・解析を依頼される。恭子が事故で死亡する前に「トゥーマイ」のことを電話で相談され、彼女が何を伝えようとしていたのかを探る目的もあって、黒木の研究に協力する。恭子の月命日に墓参りに行った際、偶然彼女の弟・健太に出会い、弟が高校時代に事件を起こしてしまった時、恭子は最後まで弟の無実を信じていたと話す。黒木は大地を自分の息子と偽り<ref group="注">黒木は自身と大地との親子関係があると記したDNA鑑定書を偽造していたが、芹沢が知人の医師<!--黒木が鑑定を依頼した医師とは別人-->にDNA鑑定を依頼し、黒木と大地の親子関係がないことが証明されている(第12話より)。</ref>、トゥーマイの被験者として利用しようと計画するが、子供の命を危険に晒すわけにはいかないと黒木に反旗を翻す。
:8年前に恭子と恋人同士だったが、シカゴの大学から研究依頼があり、出発するまでに恭子にプロポーズができなかった。トゥーマイをめぐる一連の事件の解決後、再度DNAを調べ直した結果、自身が大地の父親であることが判明し、大地を引き取る。
;水沢 静香 <38>
:演 - [[松尾諭]]<ref group="注">第2話で大地に自分の夢の絵を描く宿題を出した時のセリフに、『[[ROOKIES]]』([[2008年]]4月期、[[TBSテレビ|TBS]]系)で佐藤が演じた川藤幸一のセリフ「夢にときめけ 明日にきらめけ」を引用した。</ref>