「でたらめヒーロー」の版間の差分
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;倉田 夏輝 <24>
:演 - [[本仮屋ユイカ]](少女期:[[今井風花]])
:コンビニ「モンマート葛飾店」アルバイト店員。将来はイラストレーターとして独立したいと思っている。正義感が強く、曲がったことが嫌い。現在恋人はいないが、ろくでなしな男は対象外。当然ながら健太の事は軽蔑しており、「ていうか、人として終わってるよね」とダメ出ししている。ゴーグルZのファンで、ファンサイトを作成したり、バッグにゴーグルZのキーホルダーをつけている。10年前に土産を買いに行くと約束したきり行方不明となった父・輝彦が帰ってくることを信じていたが、父は2年間2つの家庭で二重生活を送り、やがて恵美が輝代を身篭ったことから母の家庭を捨てていた。父が家を出た事情を知ったときに仕事のミスも重なり、イラストレーターの夢を諦めようとした。しかし健太が家族の元に帰る輝彦と引き合わせ、輝彦が10年前に渡そうとした万年筆を健太から渡されたときに父が家を出た本当の理由を聞き、父親との蟠りが和らぎ、イラストの仕事を再び頑張る決意をした。シーフード味のインスタントラーメンに粒あんをトッピングする<!--第1話より-->など、個性的なちょい足しレシピを披露する。ゴーグルZの扮装をした健太にゴーグルZ2号と名づけた
;久住 大地 <8>
:演 - [[秋元黎]]
:恭子の息子で、健太の甥にあたる。東京都葛飾区立北あけぼの小学校3年1組。2005年5月14日生まれ<!--第2話・大地の入学指定校決定通知書より-->。幼くして大人びており、現実的で冷静な考えをする。生前恭子からトゥーマイの入ったドロップ缶を託され、困ったことがあったら健太を訪ねるよう言われており、一時預けられていた恭子の友人の元から突然姿を消し、健太の部屋に現れる。健太に正論を言うが、彼からは鬱陶しがられている。当初トゥーマイは1個につき1万円と交換していたが、健太がゴーグルZ2号だと知ってからは金がなくてもトゥーマイを渡し、ゴーグルZ2号に扮装し悪者をやっつける健太を応援している。事件解決後、父親だと名乗り出た芹沢の元に行くよう健太に追い出されたが、アメリカへ出発する日に、追いかけてきた健太とお互いに立派になった時にまた会おうと再会を約束し
;白井 麻里 <28>
:演 - [[原幹恵]]
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;久住 恭子
:演 - [[ちすん]]
:健太の姉。大地の母親。4月4日生まれ<!--第1話・恭子に作ると約束した誕生日ケーキのレシピを書いた大地のノートより-->。「トゥーマイ」を開発した天才科学者。健太に大地を託すという遺言を遺し、1週間前に交通事故で亡くなる。健太の喫煙問題で学校に呼び出された時、弟の無実を信じ、大学のスポーツ推薦を取り消さないよう校長たちに頭を下げたがその嘆願は聞き入れてもらえなかった。8年前
;丹波 早苗 <32>
:演 - [[小野真弓]]
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:演 - [[西村和彦]](第6 - 13話)<!--エンドクレジットでは第6話から表記有-->
:科学者。恭子の元同僚。アメリカから黒木に呼ばれ、「トゥーマイ」の研究・解析を依頼される。恭子が事故で死亡する前に「トゥーマイ」のことを電話で相談され、彼女が何を伝えようとしていたのかを探る目的もあって、黒木の研究に協力する。恭子の月命日に墓参りに行った際、偶然彼女の弟・健太に出会い、弟が高校時代に事件を起こしてしまった時、恭子は最後まで弟の無実を信じていたと話す。黒木は大地を自分の息子と偽り<ref group="注">黒木は自身と大地との親子関係があると記したDNA鑑定書を偽造していたが、芹沢が知人の医師<!--黒木が鑑定を依頼した医師とは別人-->にDNA鑑定を依頼し、黒木と大地の親子関係がないことが証明されている(第12話より)。</ref>、トゥーマイの被験者として利用しようと計画するが、子供の命を危険に晒すわけにはいかないと黒木に反旗を翻す。
:8年前に恭子と恋人同士だったが、シカゴの大学から研究
;水沢 静香 <38>
:演 - [[松尾諭]]<ref group="注">第2話で大地に自分の夢の絵を描く宿題を出した時のセリフに、『[[ROOKIES]]』([[2008年]]4月期、[[TBSテレビ|TBS]]系)で佐藤が演じた川藤幸一のセリフ「夢にときめけ 明日にきらめけ」を引用した。</ref>
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