「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」の版間の差分

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== ストーリー ==
[[1937年]]11月ニューヨーク。主人公リチャードは、俳優を目指す高校生。彼のリチャードある日、ブロードウェイの劇場前で揉めている劇団と出くわし、新進の演出家であり俳優、後に伝説的映画作家となる[[オーソン・ウェルズ]]と出会う。ウェルズは彼の自ら主催する「マーキュリー劇団」の舞台『[[ジュリアス・シーザー (シェイクスピア)|ジュリアス・シーザー]]』で、ルシアス役の俳優を気まぐれに解雇したばかりで、そんな時に現れたリチャードを、これまた気まぐれにルシアス役起用する。憧れの演劇の世界に胸を躍らせるリチャードは、劇団の制作助手を務める年上の女性・ソニヤに魅かれていく。しかし、彼女はウェルズの愛人という噂もあり…る女性だった。トラブル続きの稽古や、不遜なカリスマであるウェルズに翻弄されながら、リチャードは華々しい舞台デビューを飾れる目指すリチャードだろうか?姿と、ソニヤの恋のゆくえは?が描かれる。
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== 登場人物 ==