「コンブ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
+ref, 節構成の変更
52行目:
=== 産地と種類 ===
[[File:Rishiri 046 30092006.JPG|thumb|200px|コンブの乾燥風景(利尻島)]]
日本におけるコンブ科の有用種はその有用度から見て、水産物として価値が高く重要な種にマコンブ、ホソメコンブ、リシリコンブ、オニコンブ、ミツイシコンブ、ナガコンブ、ガッガラコンブ及びガゴメコンブがあげられ、補助的な種としては[[チヂミコンブ]][[カラフトトロロコンブ]][[トロロコンブ]][[アツバスジコンブ]]及び[[ネコアシコンブ]]があり、さらに地域的に利用されている種として[[エナガコンブ]]がある<ref>川嶋昭二 「6 コンブ」『有用海藻誌』 大野正夫 編、内田老鶴圃、2004年、初版、ISBN 4-7536-4048-5、pp.59-60.</ref>。
 
コンブの主な産地は北海道で、特に真昆布、羅臼昆布、利尻昆布、日高昆布(三石昆布)、長昆布が知られ、{{要出典範囲|date=2013年6月|先頭のものほど高級品として知られる。}}