「カラツバ法」の版間の差分

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その後で「加減算の回数」とあるのでこちらも単に「乗算の回数」でいいでしょう
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'''カラツバ法'''(カラツバほう)とは、主に[[多倍長乗算]]において、[[乗算]]の使用回数を4分の3にする[[アルゴリズム]]である。
加減算の回数は増加するが、乗算コストはそれより遙かに大きいため、結果として演算コストそのものもほぼ4分の3となる。
発見者の[[:ru:%D0%9A%D0%B0%D1%80%D0%B0%D1%86%D1%83%D0%B1%D0%B0,_%D0%90%D0%BD%D0%B0%D1%82%D0%BE%D0%BB%D0%B8%D0%B9_%D0%90%D0%BB%D0%B5%D0%BA%D1%81%D0%B5%D0%B5%D0%B2%D0%B8%D1%87|Anatolii Alexeevitch Karatsuba]]の名前を取ってKaratsuba法(Karatsuba-algorithm)、あるいは単にKaratsubaとも呼ばれる。