「ヒョウタン」の版間の差分
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ヒョウタンには大小さまざまな品種があり、長さが5センチくらいの極小千成から、2メートルを越える大長、また胴回りが1メートルを超えるジャンボひょうたんなどがある。
ヒョウタンも同種の植物と同様に、苦み成分であり嘔吐、下痢等の食中毒症状を起こす[[ククルビタシン]]<ref>[http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/issue/journal/2000/pdf/51-31.pdf 化学物質及び自然毒による食中毒等事件例(第17報) -平成11年-(pdf)]東京都立衛生研究所 研究年報 2000 年</ref>を含有し、果肉の摂取は食中毒の原因となる
ククルビタシンの含有量の少ないものは品種は食用となり、主として生または[[乾物]]を煮て食べる。[[ユウガオ]]などは[[かんぴょう|干瓢]]の原料として利用される。またヒョウタン型をした品種の中にも、ククルビタシンの少ない食用品種が存在する。
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