「水道橋駅」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
79行目:
* 現地では上記のように案内されているが、三鷹以西ならびに東京駅への直通は早朝・深夜のみであり、それ以外の時間帯は[[四ツ谷駅]]や御茶ノ水駅で[[中央線快速]]への乗換が必要となる。
* 当駅は[[東京ドームシティ]]の最寄り駅でもあるため、[[東京ドーム]]で[[日本プロ野球|プロ野球]]の試合(主に[[読売ジャイアンツ]]主催試合)や[[歌手]]の[[演奏会|ライブ]]が開催されたり、[[後楽園ホール]]で[[プロレス]]、[[ボクシング]]などの格闘技の興行が主に行われたりする際は特に西口が混雑する。東京ドームシティ内には[[ウインズ後楽園]]・[[オフト後楽園]]などの[[場外勝馬投票券発売所]]もあるため、[[中央競馬]]の[[グレード制#競馬のグレードワン|GI]]競走開催週にも混雑する。そのため、混雑しているとき、またはそれが予想されるときには、あらかじめ帰りの乗車券を購入する、もしくはICカードを一定金額以上チャージするように案内している。
* [[東京圏輸送管理システム|ATOS]]放送はどちらも女声が使われている。ただし御茶ノ水での千葉方面への乗り換え案内放送がないため、2番線が東京行のみの時間帯は駅備え付けの男声(担当:[[浅川聡]])旧式のユニペックス型放送を使用して案内している。ただし、東京行しか来ない時でもまれにATOS放送が流れることもある。
* 開業100周年を記念して、[[2006年]][[7月4日]]から[[発車メロディ]]が、[[読売ジャイアンツ]]の本拠地[[東京ドーム]]の最寄り駅であることから応援歌『[[闘魂こめて]]』に変更された。1番線がサビの部分、2番線が歌い出しの部分である。これは同年シーズン終了までの使用予定だったが、シーズン終了後も継続されている。
* [[1977年]][[9月3日]]、当時読売ジャイアンツに所属していた[[王貞治]](現・[[福岡ソフトバンクホークス]]会長)が通算756本の[[本塁打|ホームラン]]世界新記録を達成したのを記念して、当駅で記念[[入場券]]が発売された。王の一本足打法のイラストに王のサインが描かれた図柄で、当駅の入場券(当時60円)と当駅から[[青梅駅|青梅]]までの乗車券(当時440円)がセットされて500円であったが、売り出し初日に5時間半で売り切れ、後の増刷分も含めて20万組も売れ、1億円もの売り上げとなり、発行組数の記念入場券新記録を達成した。またこの入場券は翌[[1978年]]に「第1回記念きっぷ大賞」で国鉄部門第4位となった。