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'''藤川 大祐'''(ふじかわ だいすけ、[[1965年]]- )は、日本の[[教育学者]]。[[東京都]]出身。
[[東京大学]]大学院教育学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得満期退学。[[金城学院大学]]助教授などを経て、2001年より[[千葉大学]]勤務。2010年より千葉大学[[教育学部]][[教授]](大学院教育学研究科・大学院人文社会科学研究科
専門は教育方法学、授業実践開発。
メディアリテラシー、ディベート、環境、数学、アーティストとの連携授業、企業との連携授業等、さまざまな分野の新しい授業づくりに実践的に取り組む。学級経営やいじめに関しても研究。
担当授業は学校と教育、授業研究入門、ディベート教育論、メディアリテラシー
警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」委員(2006年)、千葉県青少年健全育成計画策定委員会委員長(2006年~2008年)、千葉県青少年を取り巻く有害環境対策推進協議会委員(2007年~)、文部科学省「ネット安全安心全国推進会議」委員(2007年~)
2005年、千葉大学ベストティーチャー賞を受賞。
2011年、担当した千葉大学・[[千葉市]]連携授業「西千葉子ども起業塾」が[[経済産業省]]より第2回キャリア教育アワード審査委員特別賞を受賞。
2012年、理事長をつとめるNPO法人企業教育研究会が、第28回学習デジタル教材コンクールで文部科学大臣賞(団体)を受賞。
== 主な著書 ==
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*『本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」』([[主婦の友社]]、2009年)
*『学校・家庭でできるメディアリテラシー教育』([[金子書房]]、2011年)
*『いじめで子どもが壊れる前に』(角川oneテーマ21、2012年)
== 関連項目 ==
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*[[ディベート]]
*[[キャリア教育]]
== 外部リンク ==
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