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'''CodeWarrior'''(コードウォーリア)は、[[メトロワークス
CodeWarriorが[[Macintosh]]用の[[プログラミングツール|開発ツール]]の市場を席巻したきっかけは、[[モトローラ]]の[[MC68000|68000]] (68K) シリーズから[[PowerPC]]への[[CPU|MPU]]の移行であった。[[アップル インコーポレイテッド|
その後、CodeWarriorは対応プラットホームを増やし、Macintosh以外に、[[Microsoft Windows|Windows]]、[[Solaris]]、[[Linux]]、[[Java]]、[[Palm]]、[[MagicCap]]、[[BeOS]]、[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]、[[PlayStation 2|プレイステーション2]]、[[ドリームキャスト]]、[[NINTENDO64]]、[[ニンテンドーゲームキューブ]]、[[ニンテンドーDS]]、[[Wii]]などの開発を行えるようになった。また組み込み機器の開発も可能で、[[MC68000|68000]]、[[PowerPC]]、[[Coldfire]]、[[StarCore]]、[[MIPSアーキテクチャ|MIPS]]、[[SuperH|SuperH (SH)]]、[[V850]]などのCPUをサポートした。
Macintosh版は、[[OS X|Mac OS X]]の時代になってもしばらくは、[[Carbon]]の開発環境として影響力を残し、旧[[Mac OS]]から開発が続けられているソフトウェアのほとんどはCodeWarriorを利用して開発されていた。しかし、Mac OS X
|url=http://developer.apple.com/jp/documentation/DeveloperTools/Conceptual/MovingProjectsToXcode/migration_overview/chapter_1_section_1.html
|title=XcodeへのCodeWarriorプロジェクトの移植に関する概論|language=日本語|accessdate=2008年4月24日}}</ref>。
現在は半導体メーカーである[[フリースケール・セミコンダクタ]]
== 名称の起源 ==
1990年代、
これらシリーズのなかで、vol.9にて「Code Warrior」が登場する。これは映画作品[[マッドマックス2]](原題、Mad Max2:The Road Warrior)にちなんで付けられた。(ただし、最初の「Code Warrior」という言葉は、1987年に、Tech III Inc.が「Code of the Code Warriors」というドキュメントで使っている)。この後にも、この副題は、さらにさまざまなものが発表されるが、Metrowerksはこれを製品名として使用した。
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