「かってに改蔵」の版間の差分

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序盤では[[露出狂|露出]]などの[[下ネタ]]を主としたギャグ展開が多かったが、中盤以降は日常的な物事を収集・羅列するネタが特徴的であり、それまであまり見られなかったマニアックなネタなども随所で見られる。これはアキハバラマップの作成を含めて[[畑健二郎]]の影響による所が大きい。「[[行け!!南国アイスホッケー部]]」や「ポカポカ」から引き続いて連載初期は[[北崎拓]]が頻繁にネタにされていたが、それ以後は[[藤田和日郎]]、[[万乗大智]]、[[猪熊しのぶ]]、[[赤松健]]といった面々や、[[畑健二郎]]や[[前田君]]などの[[アシスタント (漫画)|アシスタント]]をネタにすることが多くなった。
 
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[[2010年]]4月より小学館[[少年サンデーコミックス スペシャル]]から新装版が刊行されており、全14巻の刊行を予定している。また、新装版第11巻限定版には、本作初の音声化作品となるドラマCDが付属された。
 
[[2011年]][[1月14日]]にアニメ化が発表された。『さよなら絶望先生』のアニメ版を手がけた[[新房昭之]]が総監督、[[龍輪直征]]が監督を担当、[[シャフト (アニメ制作会社)|シャフト]]が制作することが決定している<ref>[http://www.cdjournal.com/main/news/kumeta-koji/36122 『さよなら絶望先生』Blu-ray BOXとなって登場! 『かってに改蔵』アニメ化も決定],CDJournal.com,2011年1月14日。</ref>。2月4日にOVA化という形で発売されることが担当声優と共に報じられた<ref>[http://www.ota-suke.jp/news/46555 OVA「かってに改蔵」の声優に櫻井孝宏、喜多村英梨ら]おた☆スケ -おたくのスケジュール帳-2011年2月4日配信、2011年2月5日閲覧</ref>。
 
2011年には久米田の画業20周年を記念してライバル誌である『[[週刊少年マガジン]]』(22・23合併号)で特別読み切りとして掲載された(同じ日に発売された『サンデー』には久米田が『マガジン』で連載中だった[[さよなら絶望先生]]』の特別編が掲載された)。
 
== 主な登場人物 ==